ミリアム・カーンMiriam Cahn

biography

 1949年スイス・バーゼル生まれ、現在バーゼルとブレーガグリアを拠点に活動。路上にドローイングを描くパフォーマンスなどからアーティスト活動を開始し、90年代からは現在のスタイルである鮮やかな色彩と動的な筆使いを特徴とした油彩画を主軸に制作を続けている。ユダヤ系のルーツをもつ自身のバックボーンから、絵画の主題には厳しい視線を持った社会問題を主に扱うが、同時に身の回りの山々や動植物などを等しく大切なものとして描き続け、人間の本質を問いながら作品を描いている。

Full CV (PDF)
survey
アイリーン・グレイの家(ル・コルビュジエ設計とされていた)
2007 + 17.03.2019, oil on canvas , 71 × 93 cm, 個人蔵
描かれた
28.02.2019, oil on canvas, 164.8 × 80.5 cm, 個人蔵
建物(聖所)
16. + 23.07.2018, oil on canvas, 180.5 × 195.0 cm, Winsing Art Foundation 蔵
急いで離れて!
2010 + 09.03.2018, oil on canvas, 199.5 × 190.0 cm, 個人蔵
無題
15.05.2017, pastel on paper, 85.6 × 58.1 cm ; 93.5 × 65.2 cm (framed), 個人蔵
無題
2008+05.02.2017, oil on canvas, 170.2 × 135.5 cm, 個人蔵
昨日テレビで見た("ツリー・オブ・ライフ"のブラッド・ピット)
11.12.2014, oil on canvas mounted on wood, 31.3 × 29 cm, 個人蔵
ここで私は夢の中に置き去りにされた
2006, oil on canvas, 100.5 × 110.4 cm, 個人蔵
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publications
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