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ニナ・バイエ(1975年生まれ)
マリー・ルンド(1976年生まれ)

デンマーク出身の2人は、共にロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートを卒業し、2003年より共同で作品制作をはじめました。作品の多くは、グループ・ダイナミクス(集団力学)や人間関係に対する強い関心から生まれており、社会的慣習のなかに存在する本能的な人間の反応を最もシンプルな形で導きだします。

これまでロンドンのM+R Gallery(ロンドン)やV1 Gallery(コペンハーゲン)で定期的に個展を開催するだけでなく、Spacex Gallery(エクセター)やAarhus Center for Contemporary Art and Overgaden(デンマーク)などでも大規模な個展を開催しています。また、Wallspace(NY)での”From a Distance”展、のSkuc Gallery(リュブリャナ、スロベニア)での”This is a gettogether”展、Laura Bartlett Gallery(ロンドン)での “Abstract Things”展や、YBCA(サンフランシスコ)での”Collectivity”展など、さまざまなグループ展にも参加しています。

アーティストHP: http://www.ninajanbeier-mariejanlund.com/