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テキストシリーズ 07 

 

Miriam Cahn ミリアム・カーン

angst vor zu schön​ 美しすぎることへの不安

1800円+税

2019.09.07

ISBN:978-4-902070-52-1

18.9 x 11.7 cm、136頁 (カラー図版 41点)

執筆:カトリーン・ビューラー、

エリック・ド・シャセイ、

パトリシア・ファルギエール、

エリーザベト・レボヴィシー、

ナターシャ・ペトレシン=バシュレーズ、

マルタ・ヂェヴァニスカ

翻訳:清水穣、大坂直史、和光環

撮影:今井智己、谷川ヒロシ+植村タカシ 

エディトリアルデザイン:森大志郎

印刷・製本:株式会社サンエムカラー

発行:ワコウ・ワークス・オブ・アート

※This book is Japanese only.

日本語文献の少ない海外現代美術作家の評論を邦訳して出版する、テキストシリーズの第7刊。

社会性の強いモチーフと色彩豊かな人物像のペインティングで知られるスイス人女性作家、ミリアム・カーンを特集した一冊。4編の評論に加え、2019年に日本で開催された展覧会で展示した作品図版と展示風景をカラーで収録する。

 

評論は、2019年から2020年にかけて欧州の3美術館を巡回し過去作から近作まで幅広い作品が並んだ個展『I AS HUMAN(人としての私)』の展覧会カタログから、主題や描写に迫る以下の4編を収録する。

―  カトリーン・ビューラー(ベルン美術館担当キュレーター)による、50年にわたる作家活動を伝記的に執筆した《宣戦布告》。

―  エリック・ド・シャセイによる、作品に備わる抽象性と具象性の境界を「パフォーマンス」「身体」「距離、即時性、そして真実」のテーマと共に考察した《美しい、無力さの記録》

―  2014年の『Corporel(身体的な)』展で行われたカーンへのインタビュー《私の作品にとって、その日その日が重要なのです》(インタビュワー:パトリシア・ファルギエール、エリーザベト・レボヴィシー、ナターシャ・ペトレシン=バシュレーズ) 

―  マルタ・ヂェヴァニスカ(ワルシャワ美術館主任研究員)による、オーストリアの詩人クリスティーネ・ラヴァントとカーンとを引き合わせた強烈な評論《ある家(精神病院)の回想録》


以上のテキストに加えて『美しすぎることへの不安』展 (ワコウ・ワークス・オブ・アート 2019年)で展示された油彩19作品の図版と、『あいちトリエンナーレ2019』(愛知芸術文化センター 2019年)での展示風景と作品図版をカラーで収載。

 

エディトリアルデザインはシリーズ既刊に引き続き、森大志郎。