Next  Exhibition

Miriam Cahn

ミリアム・カーン

lachenmüssen

​笑わなければ

2021.4.22(thu) - 6.12(sat)

ウイルス対策のため時短営業中

​営業日:水–土 11:00–16:00 (土17:00)

感染拡大予防対策にご協力ください

1/2

[重要なお知らせ]

ウイルス感染拡大を防ぐためご入場時には検温・消毒のご協力と緊急時連絡先のご登録をお願いしております。連絡先のご登録は上部の黄色いボタンより非接触でご登録いただけます。鑑賞時にはマスクを着用の上、会話はご遠慮ください。恐れながらご理解賜りますようお願い申し上げます。

PRESS RELEASE 

 ワコウ・ワークス・オブ・アートではこの度2021年4月22日(木)から6月12日(土)まで、スイス人画家ミリアム・カーンMiriam Cahn による個展『lachenmüssen笑わなければ』を開催いたします。当画廊では2年ぶり5度目の個展です。


 力強い色彩と伸びやかな筆使いが特徴の油彩画15点に加え、80年代に描いた3点の水彩画も展示いたします。うち油彩5点は未発表の新作です。2019年のあいちトリエンナーレに並んだ作品も改めて展示いたします。※祝・日–火は休廊です。連休中の特別開催はございません。

 カーンは1949年にスイスのバーゼルに生まれ、70年代にアーティストとしての活動を開始しました。活動当初は主に床に大型の紙を敷きその上に木炭で描くというパフォーマンス性を兼ね揃えたドローイング制作を行っています。本格的に油彩画に取り組み始めたのは90年代初頭で、活動初期に試みていた社会的なアプローチや描画と身体の関係性の考察は今現在の油彩画にも活かされています。ドローイング活動を通じて引き継がれた動的な迫力と軽やかさはカーンの油彩画を象徴する筆致になりました。86年のチェルノブイリ原発事故にまつわる水彩のシリーズにはじまり、2000年代の難民問題を始めとした様々な社会問題を主題にした油彩画など、ポリティカルな問題と自らの芸術観を織り交ぜた色彩美溢れる作品を描き続けています。

 

 カーンの作品のなかでは私たちを取り巻く身近なものと社会的に問題とされていることとに、同じ目線が注がれています。社会全体が抱える痛みや問題と、私たちと共に生きる動植物そして人間とが、等しい価値の中で描かれるのが特徴です。厳しい視線と暖かな眼差しを同時に提示しながら人間の本質を問います。

 世界的な評価は今日も高まりつづけ、森美術館で4月22日から開催される70歳以上の女性作家を特集した「アナザーエナジー展」にも作品が並びます。


  尚、本展の開催にあたりましては新型ウイルス感染拡大防止対策として、ご入場時にメールアドレスを頂戴しております。こちらからも事前に登録が出来ます。ご来場時は登録完了メールをスタッフまでご提示ください。施設内で万が一があった際は迅速にご連絡できるよう、皆様のご協力をお願い申し上げます。また、入場時にはマスクの着用をお願い申し上げております。混雑時には通気性を確保するため入場制限を設ける場合もございますので、ご了承いただけますようお願い申し上げます。
 

 

Opening hours|Wed–Sat 11:00 – 16:00 | Closed on Sun., Mon., Tue. and National Holidays 

© 2020 by WAKO WORKS OF ART/ワコウ・ワークス・オブ・アート,  All Rights Reserved.

  • Facebook Social Icon
  • Twitter Social Icon